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◆2016/12/20
フィラリアの薬は本当に安全なの?成分や副作用は?を新規投稿しました。

フィラリアの薬は本当に安全なの?成分や副作用は?

フィラリアは犬にとっては命に関わるとても怖い病気です。
フィラリアは蚊が媒介する、犬糸条虫が、心臓などに寄生することで起こります。
進行が進むに連れて、心臓病や、腎臓病などの色々な病気を引き起こします。
場合によっては死に至ってしまいます。
しかし、きちんと薬を服用させて予防してあげれば防ぐ事が出来る病気です。
しかし、フィラリアの薬は愛犬に飲ませても安全な成分なのでしょうか?
副作用の心配はないのでしょうか?

フィラリアの薬は安全?

フィラリアの薬の成分を一部上げると、主にマクロライド系抗生物質、ネオニコチロイド系などがあります。
マクロライド系抗生物質は、細菌のタンパク合成を阻害することにより細菌を死滅させる働きをします。
人間の薬の成分としても使用されていて(ジスロマックなど)、比較的副作用の少ない抗生物質です。
ネオニコチノイド系は、クロロニコチニル系殺虫剤の総称で、毒性は低いのですが、特に昆虫には強い毒性を発揮し、人などの哺乳類には比較的毒性が低い物質です。
主に農薬などにも使用されている成分です。

副作用

では、フィラリアの薬の副作用にはどのようなものがあるのでしょうか?
主な副作用は下記の通りです。
嘔吐
下痢
食欲が無い
元気が無い
稀に、痙攣などの症状が起こることがあります。
しかし、基本的に容量や投与期間を守っていれば、副作用が起こる可能性は低いです。

終わりに

フィラリアの予防薬を飲ませる前に、知っておいて頂きたいのは、フィラリアの薬は、予防薬と言われていますが、フィラリア症の原因になる犬糸条虫に寄生されるのを防ぐ薬では無く、万が一寄生された場合にフィラリア症を発症するまえに犬糸条虫を駆除する薬だということです。
しかし、前述したとおり、成分も安全性の高い成分で、副作用も起こる可能性は低いです。
万が一フィラリア症を発症してしまうと、命の危険があります。
このことを踏まえても、フィラリアの薬を飲ませて起こる問題より、フィラリア症を発症することの方がリスクが高いので、是非フィラリアの薬は医師の指示に従って正しく飲ませてあげて欲しいです。